ブリの蒸しあんかけ

ブリは魚偏に「師」と書きますが、これは師走の「師」であると言われています。
漢字からも分かるように、12月頃からが旬の魚です。今も旬の時期で美味しいだけでなく、栄養もたっぷり含まれています。
ブリにはDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)という栄養素が含まれています。DHAには主に脳細胞を活性化して、脳をいきいきとさせる効果があります。EPAには血液をサラサラにしてくれる効果があります。DHAとEPAは脂肪に含まれる成分なので、腹身の部分に一番多く含まれています(図−参照)。
また、腹身にほど多くはありませんが、背身にも含まれています。更に、背身には良質のたんぱく質、ビタミンB1、B2、D、Eが含まれています。そして血合いには、貧血を予防してくれる鉄やタウリンという肝臓の機能を良くする効果や血糖値を下げる効果のある「ブリの蒸しあんかけ」をご紹介します。
 
〈材料−4人前−〉
ブリ切り身………4切れ、 塩・こしょう適量
ねぎ………………1本、 砂糖・しょうゆ適量
にんじん…………少々   酒・片栗粉 適量
干ししいたけ……4〜5枚   サラダ油 適量
梅干………………5〜6個
※量目はおおよその数字です。その他に醤油、酒、調味料等をご用意下さい

作り方

1.ブリの切り身を切り開き、塩・酒をふりかけザルにのせ30分おく。


2.ねぎ、にんじん、干ししいたけ(水にもどしておく)を千切りにする。


3.フライパンに小さじ1のサラダ油で、千切りの野菜を炒め、砂糖小さじ1、こしょう少々、しょうゆ大さじ1で調理する。


4.切り開いたブリに炒めた野菜を詰めて蒸す。


5.梅干を裏ごしして、水1/2カップでのばし、砂糖大さじ1〜2を入れ煮る。火を止めて、水溶き片栗粉入れとろみをつける。


5.お皿にブリをのせ、上から梅あんをかける。


 
 

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